レース展望

◆2025年06月17日のレース展望
3日目は荒天のため8R以降は中止打ち切り 優勝戦の1号艇は前田将太がゲット
「第12回見帰りの滝あじさいカップ」の3日目は早朝から強めの向かい風。レース進行とともに風は強まる状況で、8Rから安定板を使用してレースを行う予定だったが、荒天のため8R以降は中止打ち切り。そのため10R以降で予定していた準優勝戦は行われず、2日目終了時の得点率ベスト6が最終日の12R優勝戦に駒を進めた。引き続き強めの向かい風の中で行われる優勝戦は、前田将太がイン戦で今年2回目のVを目指すが「前回取りこぼしているので頑張りたい」と語る。前回とは今年3月の当地優勝戦で、インは死守した前田ではあったが江口晃生の前付けありで高田明が4コースまくりで圧倒。前田は2着惜敗だった。前田に挑む、末永由楽、中島友和、有賀達也、中野夢斗、小林一樹はそれぞれ戦える足色を誇るが、中でも注目は地元の中島だ。出足系統には手応え十分で、センターから久しぶりの優勝を目指す。

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