BOATRACE からつ 23#

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優勝戦結果

一般

トータリゼータエンジニアリング杯

2018/03/09
2018/03/14
3813佐藤大介(愛知)

12R  優勝戦

1節の中で気温が7度から22度まで変化し、冬からぽかぽか陽気の春まで季節が移った「トータリゼータエンジニアリング杯」の優勝戦が3月14日に行われた。優勝戦で話題の快速足は5号艇の三原司。操る36号機は直前のGⅡMB大賞で原田幸哉が優出3着、その前のGⅠ周年で武富智亮が優出5着、今回の三原で5節連続優出のエース機。デビュー初Vなるかと注目されたが、優勝したのは思わぬ展開を抜け出した佐藤大介(愛知42歳)だった。
優勝戦はスタート展示も本番も123/456の枠なり3対3。人気はここまで9戦6勝の山本寛久と、地元初Vを狙う安河内将の内2艇に集中。左からの斜め向かい風2m、気温22度でスタート。2コース安河内が握り、イン山本が抵抗の形になり、両者1マークで水しぶきを上げつつエンスト。差した佐藤とまくり差した三原が抜け出し、バック並走から2マーク佐藤がしっかり回り先頭。
勝った佐藤は1月蒲郡に続き今年2回目の優勝。通算では34回目、唐津では14年ぶり2回目の優勝。