「GI唐津ダイヤモンドカップ」が27日、予選2日目を争った。12Rのドリーム2ndは1号艇で人気を背負っていた馬場貴也がイン逃げを決めた。2着には2号艇の濱野谷憲吾、3着には5号艇の宮地元輝が入った。初日連勝を果たした土屋智則は6枠で6着と一歩後退。初日のドリーム1stを2コースから差して制した茅原悠紀はこの日、6、3枠で4、2着と枠番以上の好走を披露した。3日目は2R4枠、12R1枠の2走で、さらなるポイントアップに期待できそうだ。初日も2日目も1回走りで勝利を収めた赤坂俊輔が、一躍トップに浮上して予選前半を折り返した。この日、抜きとまくりで連勝を決めた西山貴浩が赤坂に続く。28日は予選も後半へと移って3日目を争う。