12R  優勝戦

4日間開催のショートシリーズ「第6回楽天銀行杯」は17日に優勝戦が行われた。近況一番いいモーター28号機を味方に枝尾賢が安定感を見せてポールポジションをゲット。準優が全て1-2決着だったこともあり、機力実力ともにハイレベルのファイナルとなった。
本番の進入は123/456の枠なり進入。風はほとんどない絶好のコンディションのなかスタートが切られた。ややばらついたスリットの隊形となったが、インから枝尾がコンマ09の好スタート。コンマ06を決めた2コースの川原正明をカベにして一気に先マイ。後続を突き放す快勝のVとなった。
勝った枝尾は当地2度目の優勝で、今年は4度目のV。この後も一般戦が続きV量産となるか。