4日間のショートシリーズ「第7回ライブキャッチ杯」の優勝戦が8月24日に行われた。新モーター新プロペラの混戦シリーズをリードしたのは片橋幸貴。6戦5勝2着1本で準完全Vを目指してのポールポジション。2号艇にはチルト1度で戦ってきた酒見峻介。3号艇には地元連覇を狙う高田明と楽しみなファイナルとなった。
強い向かい風のなか始まった優勝戦。ピット離れで遅れた5号艇の北中元樹が回り込んできて、125/346の進入。やや深めの起こしとなった内3選手に対して、3号艇の高田がカドから攻める展開に。それに反発したのは3コースの北中。インの片橋もややオーバーターンとなり、そこを5コースから突いた4号艇の鈴木博がバック並走から2マークを先取りしてVを決めた。
勝った鈴木は2018年以来久々の優勝。当地では4度目のVとなった。
着 | 枠 | 選手名タイム | |||
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1 | 4 | 鈴木 博1'52"5 | ![]() | .30 | |
2 | 1 | 片橋 幸貴1'54"7 | ![]() | .43 | |
3 | 5 | 北中 元樹1'55"7 | ![]() | .27 | |
4 | 2 | 酒見 峻介1'57"3 | ![]() | .25 | |
5 | 6 | 佐々木 裕美1'58"4 | ![]() | .21 まくり差し | |
6 | 3 | 高田 明1'59"5 | ![]() | .31 |
3連勝 単式 | 4-1-5 |
13,890 円 | 44 番人気 |
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3連勝 複式 | 1=4=5 |
1,090 円 | 6 番人気 |
2連勝 単式 | 4-1 |
4,030 円 | 13 番人気 |
2連勝 複式 | 1=4 |
520 円 | 3 番人気 |
拡大 2連勝 複式 | 1=4 |
250 円 | 3 番人気 |
4=5 |
540 円 | 10 番人気 | |
1=5 |
320 円 | 4 番人気 | |
単勝式 | 4 |
1,290 円 | |
複勝式 | 4 |
910 円 | |
1 |
240 円 | ||
返還 | |||
備考 |
天候 | 風向 | 風速 | 波高 | 気温 | 水温 |
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くもり | 南 (向い風) |
7m | 7cm | 30.0℃ | 26.0℃ |