「日本モーターボート選手会会長杯」が向かい風の中で開幕した。最高の滑り出しを飾ったのは、連勝を飾った池田雄一で抜きとまくり差し。競り合いにも勝ち機力面も整えているかと思いきや「後半も展開が良かっただけ」で出足に加えて伸びにも物足りなさを感じている。機力に手応えありは菊池宏志と梶山涼斗とともに2連対にまとめた西岡顕心で、12Rドリームは古賀繁輝に差しを決められて逃げ切ることはできなかったが「足に不安要素はない」ときっぱり言い放つ。32号機は今節も噴いているが、全体に少しずつ分がいい。機力の差が大きく、西岡以外で好気配は、鈴木秀茉、松本庸平、大場恒季、竹井奈美、後藤美翼、南佑典、小原聡将ら。ドリームを差しで制した古賀繁輝はチルト0度にして上昇ムードではあるが上位とは差がある。安河内将もパワーアップしてきたが中堅程度で余裕はない。大須賀友は3RでFを切り優勝争いから脱落。