「日本モーターボート選手会会長杯」の予選2日目は雨で向かい風が強いコンディション。湿気も手伝い機力調整が難しい中、小原聡将が逃げとまくりで連勝。前節で中村魁生が優勝を飾ったエンジンを乗り継ぐが、行き足やターン回りの良さに加えてピット離れも強し余裕あり。ここまで3勝挙げているが、レース足の良さからして3日目以降も枠を問わず白星を手に入れる可能性は十分ある。初日を2着2本の西岡顕心は9Rを3コースまくりで勝利。オール2連対をキープするが「合っていなくても動いている」で総合的に舟足はトップクラス。西岡が着々と優勝へ向けて前進しているのとは対照的に、地元の古賀繁輝と安河内将はパンチがないエンジンの影響もあってピリッとせず。古賀は12Rを抜きで勝利して2勝目を手に入れはしたが「ターンの初動が良くない。楽しくない足なのでプロペラは自分の形に叩く」。安河内は出足から伸びへのつながりがイマイチで、4戦3連対ほどの手応えはない。高山敬悟は10RでFを切り優勝争いから脱落。福岡泉水と冨名腰桃奈は負傷のため帰郷。