レース展望
一般
第66回佐賀県選手権 唐津ぴ~ぷる杯
- 12/
- 27土
- 28日
- 29月
- 30火
- 31水
- 1/
- 1木
峰竜太、宮地元輝、末永和也のグランプリ組を中心に優勝争いを展開
元日が優勝戦の「第66回佐賀県選手権 唐津ぴ~ぷる杯」は超豪華メンバーの6日間シリーズ。初日メインの12Rドリームは1号艇から峰竜太、末永和也、山田康二、宮地元輝、上野真之介、定松勇樹の顔ぶれ。峰、末永、宮地はグランプリ(住之江)で火花を散らし、宮地と山田はグランプリシリーズ戦でファイナル入り。他にも優勝7回と大躍進した常住蓮、深川真二、安河内健、森永淳、古賀繁輝、横田貴満と攻め幅も広い好レーサーが目白押し。総勢46戦士が2026新春初Vを目指して激戦を展開するが、ドリームでインに構える峰は悪くはない状態だが目立つ足色は見られず。初戦の3Rまでに少しでもパワーアップを図りたい。ドリームは機力横一線の様子だが、末永と上野はパンチがあるエンジンを味方に付けている。機力好感触は常住で、前節で原田才一郎が優出と活躍した4号機をゲットしてスリット近辺は余裕あり。チルト2度の伸び仕様に反応していた重富伸也、底力を感じられるエンジンを射止めて重富を上回り前検一番時計を叩き出した小柳勝希も高水準と見立てる。
12Rの出走メンバー
4320
峰 竜太
(佐 賀)
5084
末永 和也
(佐 賀)
4500
山田 康二
(佐 賀)
4445
宮地 元輝
(佐 賀)
4503
上野 真之介
(佐 賀)
5121
定松 勇樹
(福 岡)



