レース展望
一般
九州スポーツ杯
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準優進出戦は吉田慎二郎、奈須啓太、渡辺浩司、岡村慶太が勝利飾る。常住蓮は準優進出戦11Rで2着に入りセミファイナル入り果たす
「九州スポーツ杯」の4日目はベスト24で準優進出戦が行われた。9Rで逃げを狙った楠原翔太は吉田慎二郎にまくり差されて2着惜敗。中穴決着だったが、10R以降は奈須啓太、渡辺浩司、岡村慶太と1号艇組がきっちり白星を挙げた。今村暢孝の前付けを受け止め12Rを逃げ切った岡村は「起こしからいいのでスタート展示から持つとは思っていました」。行き足、出足は納得の域で機力は完調ムードだ。5日目メインの準優勝戦は奈須、渡辺、岡村が絶好枠に構える。渡辺の11Rは今村が控えるが、2号艇なら枠なりの公算が大。いずれも逃げ決着と行きそうだが、地元3節連続優出、初優勝も目指している常住蓮は11Rの3号艇。出て行く足ではないがターン回りはまずまずの仕上がりを見せている。からつフレッシュルーキーのスピード戦からも目が離せない。宮本裕之は病気のため帰郷。
12Rの出走メンバー
4545
岡村 慶太
(福 岡)
4737
竹井 貴史
(福 岡)
4684
楠原 翔太
(福 岡)
4664
東口 晃
(石 川)
3957
大谷 直弘
(愛 知)
3514
山一 鉄也
(福 岡)