BOATRACE からつ 23#

05/02非開催

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レース展望

一般

九州スポーツ杯

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準優勝戦は奈須啓太、渡辺浩司、岡村慶太が人気に応えて白星ゲット。優勝戦は35歳の誕生日を迎えた岡村がパワー逃げでからつ初Vに挑む

「九州スポーツ杯」は強めの追い風の中で準優勝戦が行われた。11Rの渡辺浩司は逆転勝利ではあったが、結果的には1号艇を射止めていた奈須啓太、渡辺、岡村慶太が勝利を飾り本命決着だった。岡村に続いて12Rで2着に入った竹井貴史は前半4RがFで3着の楠原翔太が優勝戦に繰り上がった。ファイナルは7勝マークでシリーズリーダーの岡村がイン戦で主導権握る。からつは優勝がなく「勝ちたいですね」と抱負を語るが、誕生日でもありバースデーVも思い描く。渡辺は昨年10月のG3戦に続く当地連覇、前節の福岡一般戦からの2節連続Vに挑むがターン回りは納得の仕上がりだ。楠原は大外枠から初優勝にトライする。オール福岡支部対決となった大一番は、4号艇の大神康司は前付け策でコース取りから目が離せない。最終日のみ藤井公人と花田凱成が追加参戦する。

12Rの出走メンバー

4545 岡村  慶太 (福 岡)
4256 渡辺  浩司 (大 分)
4330 奈須  啓太 (福 岡)
3574 大神  康司 (福 岡)
4463 三苫  晃幸 (福 岡)
4684 楠原  翔太 (福 岡)